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【バセドウ病 ⑤】目の違和感 ~アイソトープ後~


こんにちは、ピピです。
今回の記事では“アイソトープ後の様子”についてお伝えしたいと思います。

※アイソトープ治療その1については 👉こちらの記事 に記載しています。

アイソトープ治療を行って2か月後には数値が下がり、低下症に入りました。しかし、体調不良は続き、特に目の違和感はありました。検査や治療の体験と感想を書きたいと思います。



アイソトープ後の甲状腺


2017年7月20日に一回目のアイソトープを行い、ヨウ化カリウム丸とチラーヂンで薬の調整を行って約2か月で低下症に入りました。9月からチラーヂンのみの服用で、こちらも量を調整して数値は確実に安定していきました。

【2017年10月25日】

【2017年11月15日】※甲状腺の数値は、半年ぶりの基準値

季節は夏の終わりを迎え、過ごしやすい時期に入ったため、少しは気持ちも楽になっていました。しかし、脈拍は気になり、計ると90代。動悸の感覚筋肉(体重)の激減もあって「動くべきか、安静にすべきか」迷っていた時期でした。
そのため、6月から休職をしている会社の復帰は控えざるを得ない。契約社員でしたので、病気になって休職をし、3か月の更新をしていただき、さらに1か月の更新をしていただき、その後契約は解除になりました。

目の違和感 検査と治療


アイソトープ治療を行って1か月後は甲状腺の亢進状態は少し続く中、目の圧迫感が気になりました。8月のせいか視界が眩しく、焦点が合わせづらい。
私の場合はバセドウ病にかかった初期のころから感じていたのです。メルカゾールの投薬治療、ヨウ化カリウム丸の投薬治療により、亢進状態から抜け出すと目の違和感は落ち着いたのですが、アイソトープ治療の後は、数値が落ち着いても違和感がとれません。

生活に支障をきたしていたのでオリンピア眼科へ向かいます。視力、眼圧、眼球運動、採血、MRIの再検査。

【2017年8月7日 オリンピア眼科 血液検査】

これ以上の悪化を防ぐため、瞼にステロイドの注射をしました。どうにかしたいという気持ちと、根拠のない安心感を得るためです。これで少し様子を見ることになります。また、充血があるのでドライアイの目薬とステロイドの目薬が処方されました。その他、違和感だけで視力が落ちているわけではありません。





スマホは愚か、テレビさえ憂鬱だ。

思い出したくもない。


ピピの振り返り


見えづらい環境は不便です。目の違和感はバセドウ病の影響なのか、アイソトープ治療の影響なのか、その辺りは定かではありません。

そしてピピは無職になりました…


次回は 👉アイソトープ半年後 についてお伝えします。

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